奥川くん(ヤクルト)語録!尊敬できる18歳ドライチの言葉を集めた | ジャージねこのmixサイト

奥川くん(ヤクルト)語録!尊敬できる18歳ドライチの言葉を集めた

どーも、ジャージねこです。

奥川くん、高校生にして、
人として本当に尊敬できます。

人間性がすばらしくて、
感銘を受けまくりです。

今回は、ただただ、
奥川語録を振り返ってみようと
思います。

奥川くん語録!

 

尊敬できるドライチ18歳の
言葉の数々。

感銘を受けたものを振り返ります。

 

「周りを安心させるために笑う」

笑顔の理由を聞かれて。

自分が笑顔でいれば、
 仲間が安心できる。
 お客さんも味方にできる

必笑は、周りのためであり、
それが自分のためになる。

視野が広い。

野球に限ったことじゃないですね。

星稜野球の素晴らしさを
体現していてステキです。

 

「思いを授かった」

2019年、夏の県大会、
準決勝の鵬学園戦。

激闘の末、自分の逆転ホームラン
で勝った試合の後のインタビュー。

元チームメイトだった相手投手と
抱き合って号泣した涙の理由
について聞かれ、

相手が全力で向かってきて、
 思いを授かったような
 気持ちになった

と答えています。

「授かる」という言葉のチョイスが、
人間性を如実に表している
と思いませんか?

 

「言えんげんな」

2019年、夏の甲子園で準優勝した日。

先輩の有松くんのことについて
インタビューアに聞かれ、
口ごもっていた今井くんに、
奥川くんが横から発した言葉。

言えんげんな

「言えないんだよね」
という石川県の方言です。

普段の会話感が出ていて、
思わず顔がほころんだ。^^

かしこまったインタビューだと
なかなか聞けない石川弁!

 

「これ、ミックスジュース?!ミックスジュース飲めるがん?」

2019年、夏の甲子園で準優勝した後、
朝日新聞大阪本社を訪問した際、
出されたミックスジュースを
目の前にして。

さりげなく、方言に直しておいた。w

ミックスジュースが飲めるのか、
チームメイトに繰り返し確認していた、
と報道されていました。笑

そうだよね、
ミックスジュースは
オレンジジュースより豪華だよね。w

テンション上がっている様子、
可愛すぎんけ!

好きな奥川語録に
ソッコー追加した。w

 

「思ったことをしっかり言える関係にならないといけない」

U18W杯で高校日本代表の
副キャプテンに選ばれた際、
インタビューで答えた言葉。

世界一のためには、
 何でも言い合える集団でありたい
と、チームワークの大切さを
語っていました。

マウンド上でも、
 言いたいことは遠慮せず言う
と言っているのを聞いて、

ただのシャイじゃないな
と思った瞬間。笑

 

 

「野球が仕事になる」

プロ志望届を提出すると
報道陣に明かした際、

野球が仕事になるということは、
 覚悟が必要になる。
と語りました。

U18W杯が終わり、
最後の茨城国体が終わっても、
ぎりぎりまでプロ志望届を
出さなかった奥川くん。

自分の中で、
プロ野球選手になるという
覚悟が醸成されるのを
静かに待っていたのでしょう。

「プロに行きたい」と語る
高校球児はたくさんいても、

「野球が仕事になる」という発言は、
あまり聞いたことがないです。

職に就くということは、
部活動の延長とは違う。

憧れだけじゃないという
思いを感じました。

夢が叶うキラキラ感を
全面に感じるより、
地に足の着いた感があって、
感心した瞬間。

 

「置かれた場所で咲く」

これは、語録ではないけど、
奥川くんが好きな言葉です。

高校生では、なかなか
チョイスできない言葉だと思う。

言い訳せず、
周りや環境のせいにせず、
全ては自分次第、という
潔さと覚悟を感じさせる言葉です。

大人でもそうそうたどり着けない、
達観した境地ですね。

肝が据わってる。

なんでもすぐブーブー言ってしまう
私は、頭が下がりまくり。

 

「絶対に負けたくない」

意外にもこれ、
相方だった山瀬くんに対して
語った言葉です。

山瀬くんとは、
小中高とバッテリーを組んだ仲で、
お互いの存在を認め合う、
唯一無二の関係。

お互い、プロ入りが決まって、
これから初めて対戦相手になる
気持ちを聞かれて、
奥川くんはこう答えています。

絶対に負けたくないので、
 三振を取りたいです

控えめな奥川くんが、

闘志を隠してないーー!!!

さらに、
どの球で勝負するか聞かれて、
全部使って抑えたい
と答えました。

それに対して、山瀬くんは

今まで何回か対戦して
 ほとんど三振だから、
 三振しないように力をつけたい
ですって。

いいね、いいね!
真っ向勝負、大歓迎!

楽しみで仕方ない。

 

誰よりも相手の成功を望み、
誰よりも相手に負けたくない
のね。

奥川くんと山瀬くんは、
プライベートでは
いつも一緒にいるわけでもないようで、
不思議な距離感なんだとか。

この2人の関係性は、
やっぱり特別なものなんだな
と思います。

 

「心が健康であること」

野球をしていて、
よかったと思うことは?
と聞かれて、答えた言葉。

これは、本当に感動した。

ITもAIもSNSも発達した
この現代で、

変な事件や犯罪が多発する
ようになったこの世の中で、

心が健康である
ことがいかに大切か

18歳の言葉で、
改めて気づかされました。

 

まとめ

いかがでしたか?

14球で終わらせる
は殿堂入りなので割愛しました。^^

コアファンの方は、
全部、知っていた言葉
ではないでしょうか。

弟分の2年生投手、寺西くんが、
全ての言動がお手本になる
と慕うのも納得です。

一方、相方だった山瀬くんも
強烈な名言を残しています。

ノースチール、
 ノーパスボール、
 ノー星稜祭

山瀬くんらしさが
凝縮された言葉。w
ストイックで好きだわ。

人は10代の間に、
人生の基礎ができます。

真っ当で
人に優しく
しなやかで
レジリエンスの高い
人間に育つには、

親の教育
家庭環境
尊敬できる恩師との出会い
信頼できる仲間との関わり
生きた経験

これが大きいのですね。

5歳男児を育てる身としては
気が引き締まる思いです。

 

それにしても、
早く投げる姿を見たい!

やっぱり、
勝負している瞬間が最高です。

これからも、奥川語録に
注目していきたいと思います。

お読みいただき、
ありがとうございます。

よろしければ、
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