どーも、ジャージねこです。
Zeppが金沢で開業する
という計画があります。
Zeppとは、
ソニー・ミュージック
エンターテインメントの
子会社が運営する
ライブホールです。
東京、大阪など
全国7ケ所に展開しています。
Zepp金沢は、
約1300人規模のライブホールを
予定していて、
オープンすれば、
金沢市への経済効果や活性化
が見込まれると言われています。
Zepp金沢の
開業日や建設場所、駐車場について
まとめてみました。
Zepp金沢の開業日はいつ?
Zepp金沢の正式な開業日は、
2019年6月20日現在、
未定となっています。
開業が予想される時期は、
2020年の冬~2021年の春です。
建設業者の西松建設によると、
早ければ、
2020年の年末にも開業したい
とのこと。
住民の反対もあるようですし、
まだ、未確定要素があるようです。
Zepp金沢の建設場所はどこ?駐車場は?
Zepp金沢の建設場所は、
JR西金沢駅西口を出てすぐ目の前
金沢駅から、1駅の場所です。
駅からこれだけ近いと
アクセスしやすいですよね。
県外の方でもわかりやすい立地です。
ちなみに、ここは
JT金沢工場の跡地です。
駐車場は、おそらく、
敷地内に併設されると思われます。
1300人規模のホールだとすると、
建物のスペースを差し引いても
かなりのが敷地が駐車場にあてられる
と予想できます。
西金沢駅周辺の駐車場は、
この2つくらいです。
人の動きに便乗して、
周辺に、いくつか新たに駐車場が
できるかもしれませんね。
Zepp金沢の開業によるメリット
2015年に、
北陸新幹線が開業してから、
金沢と東京を行き来する人は
約2倍に増加しました。
新幹線開業から3年で、
県外からの観光客は
300万人増えたそうです。
アクセスがよくなったことによる
相乗効果で、都市部からZepp金沢へ
たくさん人が来るはず。
間違いなく、
周辺地域は活性化するでしょう!
例えば、
こんな経済効果が予想されます。
・都心の若者を呼び込む
・飲食店が増加する
・コンビニが増える
・ホテルが建設される
・駐車場が増える
・タクシー会社が潤う
・雇用が増える
有名アーティストのファンたちは
すごいパワーで、全国へ
追いかけますからね。^^
やはり、
相当な経済効果が見込めそうです。
まとめ
いかがでしたか?
金沢には、
他にもいくつかコンサートホールや
イベント会場がありますが、
ライブホールというのは、
固定席がなく、
オールスタンディングが可能
になります。
<コンサートホール>
・金沢歌劇座 約1920席
・本多の森ホール 約1700席
・石川県立音楽堂 約1560席
・金沢市文化ホール 約900席
・北國新聞赤羽ホール 約500席
<ライブホール>
・エイトホール 500人
・MANIER 300人
・金沢AZ 300人
・VANVANV4 200人
・Def(デフ) 150人
Zepp金沢は、1300人規模なので、
金沢のライブホールの中では、
すごく大きい規模になります。
今まで金沢に来なかった
有名なアーティストも
企画されるとうれしいですね。
人が動けば金沢市も潤います。
ジャージねこは、今後も、
Zepp金沢の建設計画の動向に
注目していきたいと思います。
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