チェルキオ(七尾市)は石川県ナンバー1のジェラート専門店！種類とおすすめの味は？アクセスや駐車場情報も

どーも、ジャーシねこです。

暑い日は、冷たいアイスクリームが
ひと際美味しいですよね。

石川県は、
アイスクリームの年間消費量、
全国1位の県です。

そんな、地元の石川県民も大絶賛の
人気ジェラート専門店が
七尾駅の駅近くにあるんです。

お店の名前は、

イタリアンジェラート･チェルキオ

今回は、
ジェラート専門店チェルキオの
ジェラートの種類とおすすめの味、
アクセスや駐車場情報について
まとめてみました。

ジェラート専門店 チェルキオって？

チェルキオが

能登の食材やミルクにこだわって
手作りしているジェラート屋さんです。

毎日、地元の学生たちや家族連れ、
観光客もひっきりなしに訪れる
人気店。

石川県民はアイス好きなので、
チェルキオは冬でも繁盛店です。

チェルキオの詳細はこちら。

これほどのクオリティで地元の食材を
ジェラートにしているお店は、
他にないです！

石川県ナンバー1
とだと思っています。

チェルキオへのアクセスと駐車場

アクセス

チェキオは、
七尾駅から徒歩5分ほど。
七尾市役所のすぐ隣りにあります。

石川県最大の温泉街、
和倉温泉からは車で約15分です。

和倉温泉駅から七尾駅までは、
ＪＲ七尾線で１駅。

観光で来られる方は、
ぜひ、チェルキオに立ち寄ってみては
いかがでしょうか？

駐車場

チェルキオには、
専用駐車場がありません。

お店の場所は、
大通りから少し入った路地にあり、
みんなお店の前に路駐しています。

こちらは別角度。
路駐でMAX７台くらい
停められます。

それから、すぐ隣りの
七尾市役所の敷地内に
大きな無料駐車場があります！

もし路駐できない場合は、
そこに停めるといいです。

チェルキオ以外の店舗の
駐車場には停めないように
注意してください。

お店にも、
「隣の駐車場は
当店の駐車場ではありません。
駐車しないでください」
と張り紙がしてあります。

ジェラートの種類とおすすめの味は？

ジェラートの種類

チェルキオのジェラートは、
いつも、14種類ほど並んでいます。

地元食材を使った、
色とりどりのジェラートは、
見ているだけで、本当に
わくわくします。＾＾

定番は、
ミルク、抹茶、チョコラータ、天然能登塩
これに、季節ごとの地元食材を
使った味が色々と追加されます。

夏は、旬の金沢スイカやすももが、
美味しいです。
他には、かぼっくりカボチャ、
崎山いちご、柳田ブルーベリーなど！

ミルクのこだわりはこちら。

奥能登にある6つの牧場から
こだわりの生乳を取り寄せて
作っているそうです。

店主さんの
こだわりと企業努力を感じます。

お店で店主さんと話してみたところ、
お店のパンフレットも
ホームページもないとのこと。
(ネットで探すと、
Facebookはありました。)

広告宣伝にはあまり力を
入れてないようです。＾＾；

でも、その実力は
口コミやSNSで広がって、
不動の人気店となっています。

ジェラートは、
コーンとカップ入りがあり、
テイクアウトもできます。
発送もできますよ。

店内はこんな感じでこじんまり。

テーブル席が2席。
あと、写真のテーブル席の向かいに、
4人ほど座れるカウンターもあります。

おすすめの味

季節ごとの味は、どれも
ひと通り食べてみたいですよね。

私のおすすめは、

加賀棒茶
と
能登の天然塩

加賀棒茶のジェラートは、
棒茶の香ばしさが渋くて
深みのある大人の味。

「献上加賀棒茶」って書かれてますね。

これは、老舗お茶メーカーの
丸八製茶湯が出している加賀棒茶。

昭和天皇のために作ったという
とりわけ香り高い棒茶です。

よく「ほうじ茶ラテ」とかあるけど、
お茶とスイーツって、
相性いいんですよね。

派手さはないけど、
味わい深い。

能登の天然塩は、
「奥能登 揚げ浜塩田」

伝統の揚げ浜式で作られた塩は、
にがりを含んでいてうま味が強いと
言われています。

こだわりのミルクとこだわりの塩が
甘しょっぱくて
シンプルで美味しい。

こちらの写真は、「加賀棒茶」と「かぼっくり」のダブルコーン

お値段

お値段はこちら。

■シングル：220円
■ダブル　：290円
■トリプル：400円

ダブル290円って、
安くないですか？！

シングルと70円しか変わらないって、
値段設定おかしくないですか！？笑

コスパでいうと、ダブルがおすすめ。

トリプルは、カップのみです。

まとめ

いかがでしたか？

ここのジェラートは
本格的で本当に美味しいです。

地元食材へのこだわりも
おすすめポイント。

私は、チェルキオのファンなので、
今回はどんな味があるだろう？
と、シーズンごとに
楽しみにしています。

ぜひ、食べに行ってくださいね。

お読みいただき、
ありがとうございました。