どーも、ジャージねこです。
甲子園が終わって、
星稜、奥川くんのファンになった方は、
奥川くんロスになっているのでは
ないでしょうか?^^
ドラフトNO1間違いなしと言われ、
剛速球と絶妙のコントロールさばきを
みせる奥川くん。
そのたぐいまれな才能はもちろん、
「必笑」を体現したエースとして、
あの愛くるしい笑顔が全国区となりました。
そして、
笑っていたかと思えば、
泣いている。(笑)
本当に感受性が豊かで魅力的で、
応援したくなる選手ですよね!
3回戦の智弁和歌山戦で黒川くんと
言葉を交わした後、号泣していたのは
記憶に新しいですが、
地方予選の石川大会でも、
勝って涙をみせた試合があるのです。
Contents
奥川くんが勝って泣いた鵬学園戦
準優勝した星稜高校ですが、
石川県大会を楽々勝ち上がってきた
わけではありません。
準決勝で対戦した鵬学園戦では、
4-1で、星稜3点リードの7回、
鵬学園が3連打でエースの
奥川くんを引っ張りだしました。
鵬学園は、その奥川くんからも
3塁打を打ち、4点を奪って
一挙に4-5の逆転。
最後は、奥川くん自身が
2本のホームランを打って、
延長10回の激闘の末、
何とか星稜が勝ちました。
そして、奥川くんは、
この試合でも、勝って号泣。^^
理由は、鵬学園の2番手投手で
登板した小池田選手が、
同じ中学のチームメイトだったから。
試合後、抱き合って号泣する奥川くん。
小池田くんも泣きじゃくる。
延長入ってからしか観てないの感動したんやけど…😭😭
中学のチームメイト鵬学園の小池田くんと抱擁した後に奥川くんの目に涙。。 pic.twitter.com/IB2PGDSPXK— May (@may_ooo1103) 2019年7月27日
最後、小池田くんは打席に入った
時点で、すでに泣いていました。
泣きながら、奥川くんと対戦。
感動的なシーン。
星稜対鵬学園
奥川対小池田
投手 打者 pic.twitter.com/hdtszQVL9H— 雪月風花_藤原昂 (@ocamon_10432) 2019年7月27日
2人は石川県の宇ノ気中学出身で、
奥川くんがエースで、
小池田くんが2番手投手でした。
幼馴染で、一緒に切磋琢磨し、
友人でありライバルの関係。
高校進学で道が分かれ、
奥川は金沢の星稜高校へ、
小池田は七尾の鵬学園へ。
その2人が、3年の夏にマウンドで
対決することになったのです。
ドラマですよね。
小池田くんは、投げても打っても
奥川くんに負けまいと
鬼気迫るプレーをしていました。
試合後、抱き合って言葉を交わす2人。
「ありがとう。絶対に全国制覇してくれ。」
「分かった」
そして、星稜の校歌を聞きながら
奥川くんは泣きじゃくったのでした。
高校野球って、いいですね。^^
見ごたえのある試合でした。
奥川くんから逆転3塁打を打った、
鳳学園の宮本選手は、
さぞ鼻が高いことでしょう。
一生の勲章になりますね。
地元石川県の反響
この試合を見た、地元の反響を
Twitterから拾いました。
奥川くん、石川県大会の鵬学園戦でも、勝って号泣してたんだよね。
マウンド上では冷静に振る舞ってても、ひと度マウンドを下りると、感受性豊かな普通の高校生なんだよね。
こういうところがまた、奥川くんの魅力なんだろうなぁ。https://t.co/AYk2cyayIA— タカヲ**LAWSONいきたい (@La_La_La_LaaMen) 2019年8月17日
奥川くんがめっちゃ涙してたけど
鵬学園の投手は中学時代のチームメイト小池田くん。
立っているのもやっとの状態で全力
投球して、試合終了後の挨拶後には最後まで肩を組み、声をかけられる。彼の姿を見て、色々な想いを感じとっての涙に
俺は奥川くんより涙してしまった。
— 青空 (@bluesky4387) 2019年7月27日
奥川くん、石川県大会の鵬学園戦でも(相手エースが中学の全国取った時のもう1人の投手ってこともあっただろうけど)試合後涙を流してたし、今回も試合後涙からの相手ベンチに挨拶。相手に対するリスペクトが物凄いんよな。好き。
— らっひ (@LuHHHey) 2019年8月17日
奥川くんほんと勝った時もよく泣いてるよな。甲子園の近江戦とか昨日の鵬学園戦でも泣いてたし。優しい子なんやろな(´^ω^`)
— May (@may_ooo1103) 2019年7月28日
星稜8-6鵬学園
最後の挨拶。鵬学園の小池田が泣きながら、奥川に抱きつく。奥川も涙。宇ノ気中ブルーサンダー、宇ノ気中とチームメイトだった二人。いい子だなぁ、奥川。— 大利 実(新刊『高校野球継投論』発売中) (@mino8989) 2019年7月27日
星稜が延長10回8-6で鵬学園に勝利して決勝進出。
鵬学園も奥川投手を打ち、一時は逆転、最後もツーアウトから1点返すなど最後まで奥川投手を苦しめましたね。奥川投手は2打席連続ホームラン。スゴい試合でした。#バーチャル高校野球— 古代の浪漫 (@kDp6sbxkBFFDEcy) 2019年7月27日
星稜vs鵬学園
最後まで何が起こるかわからない
激アツの試合
鵬学園の選手たちの涙に胸を打たれました。
奥川も涙の勝利#星稜 #鵬学園 pic.twitter.com/5BexAW0QbB— なつみ (@baseball77ntm) 2019年7月27日
星稜の奥川投手が今日も泣いてた。県予選の鵬学園で勝利後も泣いてた。相手チームから全国制覇してくれと言われたとのこと。そんな泣き虫で良いのか?って言う人もいるが、泣き虫ピッチャーの全国制覇があって良いと思った。泣き虫先生の7年戦争みたいな~って違うか!
— くまごろう♪♪♪ (@f7925) 2019年8月17日
泣いてたん奥川くん😭
あいつ石川大会でも鵬学園戦で泣いてて
泣き虫やんなー😭
黒川くんも東妻くんもU 18で一緒だったもんね
でもそれだけの素晴らしい試合だったよね
— Fmarine (@fushimimarine) 2019年8月17日
まとめ
いかがでしたか?
こういう県大会を勝ち抜いて
きたからこそ、力を付けてきたし、
甲子園でも底力を発揮できたのでしょう。
涙の理由を、
奥川くんはこう説明しました。
「鵬学園さんが全力で向かってきて、
思いを授かったような気持ちになりました」
あぁ、いい奴・・
奥川くんって、本当に優しくて、
純朴な子なんでしょうね。
逸材と呼ばれる才能を持ちながら、
人から愛される要素が満載です。
ジャージねこは、今後も
奥川くんに、注目していきたいと思います。
お読みいただき、
ありがとうございます。
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