どーも、ジャージねこです。
U18ベースボールワールドカップ2019
3戦目のアメリカ戦は、
まさかの大量得点差で勝利!
日本チーム、強くないですか?!
投手も野手も、想像以上に
世界に通用しまくりです。^^
これは、優勝も狙えます!
侍ジャパンは自信を持っていいですね。
今日のアメリカ戦で、
西くんの投球を見た
解説者の渡辺さんが、
「春よりぐっと成長した」
とコメントしていました。
西くんと言えば、
奥川くん、佐々木くんと並び、
2019年の投手ビッグ4
と呼ばれています。
奥川くんと佐々木くんは
比較されることが多いですが、
今回は、奥川くんと西くんの
スペックを比較してみました。
奥川くん(星稜)と西くん(創志学園)のスペックを比較
それでは、早速、
2人のエースの比較です。
プロフィール・体格
■奥川恭伸(おくがわやすのぶ)
高校:星稜高校
出身:石川県かほく市宇ノ気
生年月日:2001年4月16日
家族構成:父、母、兄
星座:牡牛座
血液型:O型
身長:183cm
体重:84kg
■西純矢(にしじゅんや)
高校:創志学園高校
出身:広島県甘日市
生年月日:2001年9月13日
家族構成:母、弟
星座:乙女座
血液型:不明
身長:184cm
体重:85kg
体格は、ほぼ互角。
似たような体型です。
西くんの血液型が調べても
出てこなかった。。
予想はA型。
投球・プレースタイル
■奥川くん
投打:右投右打
球種:ストレート、スライダー、フォーク、カーブ、チェンジアップ
最速:154km
長所:プロでも即、通用するコントロール力により、少ない投球数で仕留める省エネ投法。ランナーを背負った時ほど球威を増す。全力と力を抜くところのメリハリを付けられる賢い投球。
短所:泣きすぎる。
■西くん
投打:右投右打
球種:ストレート、スライダー、フォーク、カーブ、チェンジアップ
最速:154km
長所:空振りがとれるキレ抜群のスライダー。球威が重く、バッターの手元で伸びる。二刀流と呼ばれ、バッティングもかなりいい。
短所:ランナーを背負った時、投球が乱れることがある。精神的にもろい一面も。
球種、球速は互角です。
2人とも、154kmを投げる速球派。
そして、変化球の種類、質は1級品。
高校生のレベルを超えています。
制球力は奥川くんの方が上。
バッティングは西くんに軍配が
上がるでしょう。
性格
■奥川くん
普段はシャイだけど、野球では、意外に負けず嫌い。闘志はあるが内面に秘めるタイプ。恥ずかしがり屋な性格で、自分からは表に出たがらない。チームの中では癒し系でいじられキャラ。泣き虫。
マウンド上では、笑顔が特徴。
笑顔の理由は、
仲間も観客も味方につけられるから。
■西くん
勝気な性格。感情を全面に出すタイプ。闘志をむき出しにしたガッツポーズが有名。やんちゃな一面も。
「昇竜拳」と呼ばれる西くんのガッツポーズ。
最近は封印しているそうです。
うわさの「西バウワー」^^
なんか、すごいな、これ。笑
奥ゆかしい奥川くんと、ガッツの西くん。
性格は対照的ですが、
どちらも負けず嫌いなのは
間違いないでしょう。
2019年 甲子園成績
■奥川くん
チーム成績:準優勝
5試合、41投球回、防御率1.09、奪三振率12.54、四死球率(確認中)
※2019年、智弁和歌山戦で延長14回、23奪三振
■西くん
チーム成績:ベスト8
2試合、18投球回、防御率2.00、奪三振率12.50、四死球率4.50
※2年夏の甲子園2試合で、計25奪三振を記録
甲子園の成績では、
奥川くんに軍配が上がりますね。
注目度においても、
2019年夏の主役だった奥川くんが
ファンやスカウトの記憶に
印象付けられたと思います。
共通点
2人の意外な共通点は、
身内にプロ野球選手がいる
ということです。
奥川くんは、
巨人の高木京介投手が
いとこの夫とのこと。
西くんは、
オリックスの西勇輝投手が
遠い遠い親戚だという情報が出てきました。
どちらもピッチャーに
プロの親戚がいるのですね。
まとめ
いかがでしたか?
どちらも、今秋のドラフトで
1位指名がくる逸材でしょう。
奥川くんも西くんも
将来の活躍が楽しみですね!
きっと、プロでしのぎを削る日は
遠くないことでしょう。
お読みいただき、
ありがとうございます。
よろしければ、
こちらも合わせてどうぞ。
コメントを残す