どーも、ジャージねこです。
2019年8/17、夏の甲子園、3回戦。
星稜 VS 智辯和歌山
星稜、勝ちましたー!!!
延長14回、タイブレークの末、
劇的サヨナラホームラン。
ものすごい死闘でしたね!
ジャージねこも、
テレビにかじりついて、
地元、石川県の星稜高校を
応援していました。
なんといっても、
奥川くん!!!
ものすごい投球でしたねー!
あの強打の智辯和歌山打線に対して、
23奪三振、3安打、1失点!
とか、すごすぎます!
気迫あふれるピッチングをした
奥川くんですが、
実は、足が震えていたのでは?!
試合前のゲン担ぎ方法についても
まとめました。
奥川くん(星稜)は智弁和歌山線で緊張に震えていた?!
正直、想像以上でした。
本物の怪物奥川恭伸の三振集。#奥川恭伸 #高校野球 pic.twitter.com/3thiilPF6a
— Ryouma (@RyoumaAmnos5151) August 17, 2019
延長12回を超えても、
連続3奪三振、150km超えには
めちゃくちゃしびれました。
そんな、奥川くんですが、
星稜高校のインタビューで
こんなコメントを残しています。
これは、
前回の甲子園に出場した時のこと
についての回答です。
まぁ、大一番前は、
どんな選手でも緊張しますよね。^^
緊張するとどうなるか?
という質問に対して、
奥川くんはこう答えています。
智弁和歌山戦も、
立ち上がりは足が震えたまま
投げていたのでしょうか。^^
残した実績に、
人は怪物とか化け物とかいうけれど、
奥川くんだって人の子。
足が震えるほどの緊張の中で、
ピッチャーマウンドに立ち、
戦っているのだと思うと
身近かに感じますよね。^^
初回からキレッキレで
智弁の強打線につけいる隙を
全く与えませんでした。
智弁和歌山戦は、
気迫が緊張を上回った
のかもしれませんね。
気温が34℃近い猛暑の中、
球児たちは大変だったと思います。
普通、外に出ているだけでも
体力を消耗する暑さです。
奥川くん、足がつる場面もありました。
でも、14回を165球を投げきりました。
気迫でアドレナリンが
出まくっていたんでしょうね。
本当にすごい投手です。
奥川くん(星稜)のゲン担ぎの方法とは?
奥川くんは、
ゲン担ぎをするのでしょうか?
本人回答はこちら。
3回戦の智弁和歌山戦では、
左足からダイヤモンドイン
していたのでしょうか。
残念ながら、その瞬間は
テレビでは映りませんでした。^^
3回戦の智弁和歌山戦でも、
時々、ふう~っと息を吐く場面が
ありましたね。
意識して呼吸を整えて、
間合いを取ることが
自分のテンポを作ることにも
つながるのでしょうね。
奥川VSジョックロック
星稜戦でも、何度かジョックロック
流れましたね。
流れ出した直後にタイムリーヒットで
1点返されました。
いつもの智弁なら、
ここでたたみかけるように
打線がつながりますが、
奥川くんは、冷静でした。
魔曲のジョックロックも
なんだか小さく聞こえましたね。^^
「あの曲にはプレッシャーを受ける」
と試合前に意識していたそうです。
それでも、この試合は、
場をのみこむ魔曲より、
奥川くんの気迫の方が勝っていた
ように思います。
いい試合だった。間違いなく令和一燃えた。ジョックロック流れて智辯和歌山が押せ押せになっても奥川は一切動じず怯まず奪三振ショーで力強く投げ抜いた。大会No.1の腕をまざまざと見せつけられ最後は悔しい結果になったけどこれで遠征に悔いはなくない。#星稜 #奥川恭伸 #智弁和歌山 #智辯和歌山 pic.twitter.com/yyyiPrIYHA
— えもおう (@emo_emo_land) August 17, 2019
途中で何度も心が折れそうになったけど、
「自分が折れば負けてしまう」
「最後まで絶対投げ切る」
という強い気持ちで
自分を鼓舞したんだとか。
それから、奥川くん、
黒川くんとの対決のために
消える魔球、フォークを温存していた
そうです。
黒川くんが打つと智弁が勢いに乗る
のをわかっていて、絶対押さえる
という思いだったのでしょう。
本当にクレバーな投手ですね!
まとめ
いかがでしたか?
いや~すごい投手です、奥川くん。
そして、やっぱり笑顔が可愛い。^^
素敵すぎるこの奥川くんの笑顔😊#星稜 #甲子園 pic.twitter.com/b3K2PM2KcP
— みう (@mmm_baseball89) August 14, 2019
智辯和歌山戦で、さらにスカウト陣の
評価も上がったのではないでしょうか?
でも、165球を投げた肩が心配!
奥川くんは死闘の末に、
甲子園で、経験値も実績も
自分のブランドも名声も知名度も手に入れた。
大船渡の佐々木くんは、何を思うんだろう。
ジャージねこは、引き続き、
奥川くんと星稜を応援します!
お読みいただき、
ありがとうございます。
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お読みください。
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