どーも、ジャージねこです。
奥川くんの泣いている姿って、
うるっときませんか?
グッとくるというか、
心を打たれます。
実は、正直言うと、切ないので
あんまり見たくないんですよね。
しっかり直視できないというか。
やっぱり、
奥川くんの笑った顔が好きなので。
が、しかし、今回は、
感動の涙シーン動画Best5!
ということで、泣き顔を
直視してみようと思います。笑
奥川くん 感動の涙シーン動画Best5!
奥川くんの涙が、
人の心を打つ理由がわかりました。
まずは、ジャージねこが選ぶ、
奥川くんの感動の涙シーンBest5
を発表します。
第5位
2019年、夏の石川県大会
決勝の小松大谷戦
最後のバッターを打ち取り、
優勝して甲子園行きを決めた瞬間、
泣いています。
校歌斉唱でも、泣いています。
こちらは、インタビューシーン
隣りの山瀬くんも号泣。
2人して号泣。
甲子園で準優勝した星稜ですが、
石川県大会は、不調の選手もいて、
決して順風ではなかったです。
かなり厳しい試合が多く、
奥川くんが語っていたように、
「いつ負けてもおかしくなかった」
そんな中で、
1試合1試合、何とか勝ち上がって、
甲子園行きを決めました。
それから、
林監督のゴタゴタがあり、
みんなで乗り越えてきたことが、
あの号泣につながっているのかな、
と思いました。
苦しいこともあったんだろうな。
第4位
2019年、夏の甲子園3回戦
智弁和歌山戦
勝利した後の校歌斉唱場面。
延長13回タイブレークの死闘を
一人で投げ切った奥川くん。
試合後、勝ったのに泣いていた!
チームメイト全員が
勝利の笑みをたたえる中で、
ひとり、奥川くんだけが、
あふれる涙をぬぐっていました。
黒川くんから、
「絶対、日本一になってくれ」
と言われて、
こみあげてくるものがあった
と試合後にコメントしています。
足がつった時に、錠剤を届けてくれた
黒川くんへの感謝の気持ち
相手チームから託された思いを
かみしめる気持ち
そういうのが、あふれ出して
涙が抑えきれなかった
のかもしれません。
最後は、智弁和歌山に向かって
一礼して走り去る奥川くん
性格の良さがわかる泣きシーンでした。
第3位
2019年、夏の石川県大会
準決勝の鵬学園戦
延長10回の激闘の末、
奥川くん自身が逆転ホームランを
打ち、星稜が勝った試合。
相手の鵬学園の小池田投手は、
奥川くんと同じ小学校の
チームメイトでした。
小池田くんは、最後、打席に入って
奥川くんと対峙する時点で、
すでに泣いていました。
試合後、
号泣する小池田くんと抱き合う
笑顔の奥川くん。
でも、直後に整列したシーンで、
奥川くんは号泣していました。
延長入ってからしか観てないの感動したんやけど…😭😭
中学のチームメイト鵬学園の小池田くんと抱擁した後に奥川くんの目に涙。。 pic.twitter.com/IB2PGDSPXK— May (@may_ooo1103) 2019年7月27日
涙の理由について。
「相手が全力で向かってきて、
思いを授かったような
気持ちになった」
「思いを授かった」なんて、
高校生でなかなか言えないよね。
すばらしい人間性。
これも感動した!
第2位
2019年、夏の甲子園決勝、
履正社戦で5-3で敗れた試合後
試合終了の時には、
笑顔を見せていた奥川くんでしたが、
ベンチ前で整列する頃には、
嗚咽していました。
奥川くんが広い層にわたり、
全国区の人気になった、
3年生の夏の甲子園。
この時の涙のシーンは、
多くの人の目に焼き付いた
のではないでしょうか。
試合終了後のベンチ前、集合シーン
閉会式でも涙が止まることは
ありませんでした。
閉会式のシーン
高校野球連盟会長から、
「星稜、奥川くんの23奪三振の力投。
記憶に残る試合となりました。」
と、智弁和歌山戦での
自身について触れられ、
会場から大きな拍手を送られると、
さらに涙があふれ出す。
こみ上げるものがあったのでしょうね。
一途に野球に打ち込み、
ひたすら努力してきた球児が流す涙。
何度見ても美しい。
では、甲子園決勝の涙を押さえて、
第1位は‥
ジャジャーーン!
こちらです。
第1位
2018年、春の選抜3回戦の
近江高校戦
3-3で迎えた延長10回、
奥川くんのタイムリーヒットで
劇的サヨナラ勝ちした試合でした。
マウンドに集まった、
先輩ナインたちにもみくちゃに
祝福されながら、号泣。
23年ぶりにベスト8入りを
決めた決定打が、
よほどうれしかったのでしょうね。
2年生の奥川くん、
打った直後に号泣してます。
笑顔で祝福する先輩ナインと対照的に、
ひとり号泣する奥川くんの図が、
なんともたまらなくて、
1位にしました!
この日の、奥川くん、
6回途中から登板し、
ピッチングでは「ゾーン」に
入っていたそうです。
「記憶がなくなるぐらい
集中していた。
自分から山瀬までの軌道が見える。
どれだけ腕を振っても
そのライン上に球が行く」
スポーツ選手が時々、遭遇する
「ゾーン」
体験してみたい!
打席でも、
絶対に自分が決めるんだ
という気持ちで、
「自分はできる」と声に出して
打席に入ったんだとか。
涙については、
「打った瞬間にあふれ出して、
自分でもよく分からなかった」
そうです。
なんか、そういう思いが、
映像から全部伝わってきて、
心打たれるのです~~
番外編
尊敬する先輩だった竹谷選手と。
涙があふれて止まりません。
この頃から、成長しましたよね。
「来年、自分たちができなかった
全国制覇をしてほしい」
「来年は、絶対甲子園に
戻ってきて勝ちたい」
先輩、甲子園でいっぱい勝ったよ!
奥川くんの涙がグッとくる理由
ズバリ、これです。
感情に素直だから
包み隠さないから
悔しいという感情が
涙に変換されている。
ありがとうという感謝が
涙に変換されている。
それが、ダイレクトに
伝わってくるんですよね。
このくらいの年頃の男の子に
特有の、カッコつけがない。
他人にどう見られているか
という自意識過剰感が、ゼロ!
全然カッコつけてない
奥川くんの嗚咽を見ると、
小学校の男の子が、必死に
泣くのをこらえてる図
に見えるんです。
男の人は忘れていた感情を思い出し、
女の人は母性本能がくすぐられる!
これが、天下の中居くんすら、
ファンにさせてしまう所以。
「もう好きになっちゃったからね!」
まとめ
いかがでしたか?
極限の勝負の中で、
全てをぶつけた後にあふれる
混じりっけなしのピュアな涙は、
人の心を打ちます。
個人的には、
奥川くんの泣いてるところより、
オラオラが好みなんですけどね。^^
お読みいただき、
ありがとうございます。
よろしければ、
合わせてこちらもどうぞ。
https://pipi1211.com/okugawa-kuroda/
ジャージねこさんは私が言葉にできない部分を的確に表現してくれます。
ほんとにその通りなんですよね。
そう、それが言いたかった!の連続ですよ。完全に脱帽です。
私も近江戦がダントツ1位で1日何十回も見てしまってます(о´∀`о)
ピッチャー奥川の顔とはまた違う、打席に立ってる精悍な横顔もたまらなく好きだし、何と言ってもヘルメット姿もかっこよく、ヘルメット下からピッチャー見据える目がたまらなくセクシーだし、そこからの力強いバッティング、からのくしゃくしゃな泣き顔。
あの数分間は奥川くんが凝縮された何とも贅沢なフルコースです(≧∇≦)
あー、泣いています、の実況も好きで。
もー。泣くなよー、と言いながら毎回もらい泣く自分はかなりヤバイ自覚あります…
ドラフト近くて精神状態おかしいんですよね…
しんど。
らんさん、コメントありがとうございます♡
らんさんの描写や感情表現も、ものすごく伝わるものがありますよ!奥川くんの詳細な萌えポイントが的確!
「ヘルメット姿もかっこよく、ヘルメット下からピッチャー見据える目がたまらなくセクシー」
これでバッター奥川くんが、なぜ新鮮なのかがわかりました。
私も緊張で精神状態が変です。(笑)